【下関観光】唐戸市場・関門トンネル人道

山口県
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事は山口県下関の観光記録です。

博多を拠点に、日帰りで下関と門司港を訪れました。
博多から下関へは特急ソニックと在来線を利用して1時間ほど。博多~小倉間は新幹線を利用すると時短になりますが、旦那が利用したJR KYUSHU PASSはこの区間の新幹線を利用できません。どうやらPASSはJR九州の管轄、新幹線の区間はJR西の管轄というのが関係しているようです。現に下関の改札は2つの改札口がありました。
ちなみに私は、博多~小倉間はJR九州が発売している2枚きっぷを利用。小倉から先は乗り越し精算で。

唐戸市場

唐戸市場

JR下関駅から唐戸市場へは歩いて30分ほど。途中、海峡ゆめタワー、はい!からっと横丁、海響館を通り過ぎます。あまり歩いてる人はいませんでしたが、市場へ着くと沢山の人。車やバスの利用がほとんどのようです。

からっと横丁

新鮮なお寿司の食べ歩き、買い回りが出来る唐戸市場の飲食イベント、活きいき馬関街は金、土、日、祝日のみ開催されています。

もちろん名物のフグも売られています。

唐戸市場

関門トンネル人道

関門トンネル人道

唐戸市場からさらに海沿いを30分ほど歩くと、本州山口県と九州福岡県をつなぐ関門橋が見えます。大きな橋の麓には、水深55mの人が歩けるトンネルがあります。

トンネル入口の向かい側には、壇之浦古戦場跡があり、源氏と平家の銅像があるので目印にもなります。

壇之浦古戦場跡
関門トンネル人道料金

歩行者 無料

自転車 20円

エレベーターで地下へ降りると、長さ約780mのトンネルが続きます。途中には山口県と福岡県の県境がありますよ。
水中トンネルで本州と九州を行き来できるなんて貴重な体験だなと思い、是非行ってみたかった場所です。
トンネルを出た福岡県側は門司港です。続きは別記事でどうぞ。

Tabikko
Tabikko

岩国に続き、山口県は2回目の訪問です。
NYタイムズ誌の「2024年に行くべき52ヶ所」に選出された山口市も気になりますよね。

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