欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
今回はマイルのお話です。
私が貯めているJALのマイルについては以前別の記事で紹介しました。
実はJALのマイルを貯める前は、ANAやルフトハンザによく乗っていて、ANAのマイルを貯めていました。今回はそのマイルをどう消費したかについて綴ってみようと思います。
ANAのマイルを貯めるには
ANAマイレージクラブに入会すると、ANAの飛行機に搭乗する度にマイルが貯まります。
他にも、ANAが加盟しているスターアライアンスの提携航空会社を利用する方法でマイルを貯めることができます。
アシアナ航空、シンガポール航空、タイ国際航空、ルフトハンザドイツ航空、オーストリア航空、ブリュッセル航空、スイスインターナショナルエアラインズ、ユナイテッド航空などがスターアライアンスに加盟しており、アジア方面、ヨーロッパ方面など充実した選択肢があるかと思います。
また、マイレージのみで提携している航空会社もあり、エティハド航空、ユーロウィングスでもANAのマイルを貯めることができます。
ANAのマイルの使い道
①楽天ポイント
ANAのマイルは結局12000マイルほど貯まったと思います。国内線の特典航空券くらいには交換できましたが、有効期限内に飛行機に乗る予定が無かったので、まずは身近な楽天ポイント(10000マイル→8000ポイント)に交換して買物に使いました。
ANAのマイルは各ポイントへ交換する場合、最低ラインが10000ポイントからとなっているので、少し使いづらいなと思います。10000マイルってそう簡単に貯まらないですよね。
②ANA SKY コイン、ANA Pay
10000ポイントも貯まらないよという場合は、ANA SKY コインやANA Payで利用するのがおすすめです。
ANA SKY コインは1マイルから1コインへ交換可能なので、有効期限の切れるマイルの救済におすすめ。コインは航空券や旅行商品の購入に使えます。ただし、交換したコインにも12ヶ月の有効期限があるので注意が必要です。
ANA Payはスマホでタッチ決済やコード払いをする際に使えます。こちらも1マイルから1円に交換できるので、マイルの救済におすすめ。私は余っていたマイルをANA Payで使いました。
使い方は、スマホにANAマイレージクラブアプリをダウンロードします。マイレージクラブの会員番号でログインすると自分が保有しているマイル等を確認でき、アプリ内にあるANA Payを設定すると保有しているマイルをANA Payの口座へチャージできるようになります。
私はコード払いという方法で買物の際に支払いをしました。事前に支払いの機械がANA Payに対応しているかの確認が必要です。全国のSmart Code対応店舗はコチラから確認できます。
主なコンビニやドラッグストアで使用できるので、さほど困らないと思います。私は100円ショップのセリアのセルフレジで使用できたので、そこで使用しましたよ。
ANAのマイル、私の場合は、10000以上なら楽天ポイントへ交換、10000未満ならANA Payで使用です。
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