こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
日本で一番小さな県、四国の香川県の観光記録です。
宿泊地である宇多津から、丸亀、琴平、栗林を訪れました。
丸亀城
うどんで有名な丸亀は、宿泊ホテルのある宇多津駅のすぐ隣ということで、散歩がてら丸亀城へ。
丸亀駅からお城までは徒歩で15分ほど。遠目から見ても小さめなお城でしたが、上まで行ってみると本当に小さかったです(笑)
金刀比羅宮
参道の石段がきつい事でも有名な金毘羅さん。
最寄駅はJR琴平駅か、ことでん琴平線の琴電琴平駅の2つがあります。
我が家は宇多津からアクセスしたのでJRを利用しましたが、高松発だとことでんも便利かもしれません。途中栗林公園にも停車します。
JR琴平駅は国の登録有形文化財にも登録されている趣のある駅舎で、特別急行列車の四国まんなか千年ものがたりがちょうど停車していました。
駅を出て徒歩10分ほどで、お店が並ぶ表参道に辿り着きます。
そこからはひたすら石段を登り、中腹にある本宮、金刀比羅宮を目指します。本宮までの石段は785段あるそうです。途中、神馬の馬舎があったり、こんぴら狗の像などがあります。
栗林公園
高松市にある、特別名勝指定の日本庭園です。
高松市内を散策した後、ことでんを利用して栗林公園駅で下車。その他、JRの栗林公園北口駅、栗林駅などからもアクセスできます。
入園料
大人 410円
小中学生 170円
大き過ぎず、ぐるっと散策するのにちょうどいい広さでした。敷地内には、景色を眺めながらお団子や抹茶などで休憩できるお店もありました。
車いすやベビーカーの無料貸し出しもあるそうです。
Tabikko
初めて四国を訪れた旦那に対し、実は私は2回目。
でも前回は来なかった高松や栗林公園などを訪れることができました。
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