欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
先日訪れた九州では、北側の3県を巡ったので、1つの場所に長居はできませんでした。博多も2泊。
ベタに中州や天神を楽しんで、美味しいごはんが食べれればいいかなと思っていましたが、よくよく調べると博多郊外にも楽しそうなところが色々あったので、次回の楽しみに取っておこうと思い、ここに記録しておきます。
訪れたいところ
訪れたいところも、食べたい物もまだまだあるので、博多2泊はちょっと少なすぎたなというのが今回の反省点です。
海の中道
次回福岡を訪れるなら、博多の北側にある海の中道に行ってみたいと思います。公園や水族館があって、子連れだったら絶対楽しめそう。
太宰府天満宮
博多から意外と距離があった太宰府天満宮。今回は日帰りで下関へ行くプランを優先したので、こちらは次回訪れたいなと思います。
D&S列車の利用
JR九州の特急列車には、ただ移動するだけではない、列車に乗ることや景色を楽しむ為の特別なDesign&Story列車がいくつかあります。
本数やルートが限られているので今回は見送りましたが、是非次回は乗ってみたい。
例えば博多~別府間は通常の特急ソニックだと2時間で移動できますが、内陸を走る以下のD&S列車ゆふいんの森で由布院を経由してゆっくり移動するのもいいなと思いました。
ゆふいんの森
特急ゆふいんの森は博多~由布院・別府間を走る全席指定のD&S列車です。森をイメージした深緑の車体やデザインが素敵で、車内には景色を楽しめるサロンスペースやビュッフェもあります。
博多→別府の移動日に使いたいなと思ったのですが、かなり人気で予約ができませんでした。本数も由布院行きは3本/日ありますが、別府まで行くのは1本/日なんですよね。あと内陸を走るので、博多→別府は3時間かかります。
次回は本数の多い博多→由布院で旅行の計画を立てたいなと思います。
かんぱち・いちろく
特急かんぱち・特急いちろくは、博多と別府を5時間かけて移動する、全席グリーン車のD&Sです。2024.4.26から運行開始の新しい列車で、途中大分駅や久留米駅にも停車します。
車内はデザインにこだわった、飛行機のファーストクラスのような半個室ボックス席、畳の個室、ラウンジなどが設置されているそうです。
移動時間はなかなかですが、まさに豪華列車という感じで気になります。
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