【パリ観光】郊外編

フランス
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はフランスの首都、パリの観光記録です。

RERを利用して、パリ郊外のZONE3,4にあるヴェルサイユ宮殿、ラ・デファンスを訪れました。

パリ市内の観光施設については別記事の市内編を参照してください。

Château de Versailles

世界遺産に登録されているヴェルサイユ宮殿はパリ郊外(ゾーン4)にあり、RER列車等でアクセスします。

私は1-4ゾーンの1日券(2024年時点で14.35ユーロ)を使用しました。パリ市内からはRERのC線で約40分です。
駅を出るとたくさんの観光客がいますので、流れについて行けば徒歩15分ほどで到着します。

以前は入場までに長い列があったヴェルサイユ宮殿ですが、現在は待ち時間を無くす為に事前予約が必要になっています。

公式サイトから入場券の購入と時間帯の予約を同時に行うこともできますし、パリミュージアムパスの利用で入場券が別途必要無い場合は時間帯だけを予約する事ができます。

ヴェルサイユ宮殿 入場料

大人 21ユーロ(ミュージアムパス利用可)

庭園は通常無料で入場できますが、噴水ショーがある日は別途入場料がかかります。

La Défense

ラ・デファンスは近代的な高層ビルが建ち並ぶパリ西部近郊の再開発地区です。

シャンゼリゼ通りと凱旋門の延長線上にあり、凱旋門に登るとシャンゼリゼ通りとは反対の方向にこの高層ビル地区が見えます。

ゾーン3に位置するので、1-4ゾーンの一日券を購入したヴェルサイユ宮殿観光の日の午後、このエリアに立ち寄りました。RER A線やメトロのLa Défense駅で下車します。

歴史的な古い街並みのパリとは正反対の景色。まだまだ開発途中ですが、高層ビル、企業のオフィスや大きなショッピングセンターがあります。

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