欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事は長崎の観光記録です。
長崎市の中でも、バスや市電を利用して訪れた郊外の観光スポットをまとめてみました。
なお、長崎へはJR博多駅から特急リレーかもめと、西九州新幹線かもめを乗り継いで約90分ほどで到着。西九州新幹線かもめは佐賀の武雄温泉から長崎までを結んでいる2022開業の最新の新幹線ですが、いずれ長崎から博多までを結ぶ予定です。
長崎ペンギン水族館
長崎市内でこどもが楽しめそうな観光スポットを探している中で見つけたペンギン水族館。少し郊外にありますが、長崎中心地の中央橋バス停から約25分でアクセスできます。
一般 520円
幼児・小中学生 310円
多少の魚の展示もありますが、ほぼペンギンを中心とした珍しい水族館で、9種類約180羽のペンギンが飼育されています。飼育員さんの解説付きの餌やりイベントは見応えがありました。ペンギン好きな方やお子さん連れにおすすめです。
ショップやカフェ、キッズルーム等も併設されており、キッズルームにはこどもの遊べるペンギングッズや絵本があります。
稲佐山展望台
日本三大夜景や世界三大夜景の1つとしても知られる長崎の夜景は、稲佐山から眺めることができます。
稲佐山へ登るロープウェイ乗り場へは、夜の時間帯に限り、市内から無料循環バスが出ています。当日12時から予約ができるので、天気予報を確認してから予約することが可能です。ホテル前や長崎駅前など、6つのピックアップポイントを循環してロープウェイ乗り場まで連れて行ってもらえるので便利です。但し、帰りのバスは行きのバスと同じ便に乗らなくてはいけないので、展望台での滞在時間は限られ、あまり長居はできません。
長崎ロープウェイは所要時間5分で頂上へ到着します。360℃ガラス張りのモダンなゴンドラから長崎市内を一望できます。
大人 1250円
中高生 940円
小学生・幼児 620円
また、稲佐山公園中腹駅からはスロープカーも出ており、こちらは8分で頂上まで到着します。(往復500円)
頂上到着後すこし歩くと展望台のある広場に出ます。展望台の建物内にはカフェやレストランも入っていて、屋上からは煌めく夜景を眺めることができます。夜景が有名なので夜に訪れましたが、天気のいい日は昼に来ても絶景だと思います。
旦那はプラス1泊して、軍艦島クルーズにも参加していました。こちらはこどもは参加できないので、私達は一足先に長崎空港から帰路へ。
旦那はその後、佐賀、熊本、鹿児島、宮崎を周って九州全県制覇。
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