欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事は長崎の観光記録です。
長崎市の中でも徒歩で訪れた市内中心地の観光スポットをまとめてみました。バスや市電を利用しての観光スポットは別記事を参照してください。
長崎新地中華街
毎年冬に行われるランタンフェスティバルでも有名な長崎新地中華街。日本三大中華街の一つで、海を埋め立てて造られたエリアだそうです。
横浜や神戸に比べると規模は小さいですが、ちゃんぽんや皿うどん、角煮まんじゅう、中華菓子の美味しいお店が並んでいます。
長崎駅前からは市電で4駅目です。
出島
長崎駅前からは市電で3駅目。宿泊していた中華街エリアからは歩いて7分程度です。
16世紀の長崎開港、ポルトガルとの貿易を経て、ポルトガル人収容の為に造られた出島の歴史を学ぶことができます。
修学旅行生や海外からの観光客も多く訪れる人気の観光スポットです。
大人 520円
高校生 200円
小中学生 100円
眼鏡橋
日本三大名橋の一つでもある眼鏡橋は、1634年に造られた日本最古のアーチ状の石橋です。眼鏡橋をはじめ、いくつもの橋が中島川に架かっています。
長崎駅や新地中華街からは徒歩15分ほどでアクセスできます。
佐世保バーガー
長崎県佐世保のご当地グルメ佐世保バーガー。
本当は佐世保にも日帰りで行く予定でしたが、天気等の理由で行けなくなってしまい、長崎市内で佐世保バーガーの食べれるお店を探し、眼鏡橋から歩いてすぐのところにある「Y’s BURGER 眼鏡橋店」を訪れました。本店が佐世保にあるそうで、長崎市内ではおそらく唯一佐世保バーガーの食べれるお店です。
販売しているバーガーは3種類。ベーシックのY’sバーガーを注文し、外にあるベンチで頂きました。外国人の旦那も大絶賛でとても美味しかったです。
長崎ちゃんぽん
長崎のご当地グルメ、長崎ちゃんぽんは何回か食べましたが、グラバー園近くの「四海樓」はちゃんぽんミュージアム(無料)も併設されている本格的なお店。
風格のある外観、団体観光客も訪れるであろう広々とした店内、大きなガラス張りの窓からは港を一望できます。
メニューはちゃんぽん、皿うどんを中心に、エビチリや八宝菜、チャーハンなど中華料理が揃っています。
私も旦那も初めて訪れた長崎県ですが、観光もグルメも充実していて九州で一番楽しめました。
次回は佐世保やハウステンボスも行きたいです。
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