【日光観光】日光東照宮・ゆば丼・日光エリアのフリーパス

栃木県
スポンサーリンク
こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事は、栃木県日光の観光記録です。

1日目は日光エリア、2日目は鬼怒川温泉エリアを観光しました。

日光東照宮

世界遺産にも登録されている日光東照宮は、都内の浅草から東武鉄道で約2時間でアクセスできる立地から、外国人もよく訪れます。

終点でもある東武日光駅から東照宮へは、メイン通りの日光街道を歩いて30分ほどですが、駅前からはバスも出ています。
道中、日光ご当地グルメの湯葉料理を楽しんだり、美しい神橋を眺めたりしていると、東照宮の敷地へ辿り着きます。

拝観料

大人  1300円

小中学生 450円

有名な見ざる・言わざる・聞かざるの三猿が描かれた神厩舎や、五重塔、国宝の御本社など、煌びやかな歴史的建造物を見ることができます。

グルメ:ゆば丼

駅から東照宮に続く道のりには、ご当地グルメの湯葉料理のお店がいくつかあります。

冬の閑散期でもあった為、閉まっているお店も多く、手軽にさくっと入れる駅前のレストラン「らんぶる」でゆば丼を食べました。
洋食、そばうどん、中華、色々扱っていて、メニューには英語も併記されています。

日光エリアのフリーパス

外国人の旦那と日光エリアを観光した際に使用した東武鉄道のフリーパスはこちら。

NIKKO CITY AREA PASS(リニューアル前)

・2日間有効で、大人一人2670円。

・東武鉄道往復と、日光エリア鬼怒川エリアの列車乗り降りがフリー。

1日目往路は、浅草駅から東武日光駅へ、2日目復路は、鬼怒川温泉駅から浅草駅へ移動しました。
日光市内のバス、東武日光駅から鬼怒川温泉への移動もフリーパスで利用できます。

ただし、このパスは外国人観光客向けに販売しているので、日本人のみでは購入できないようでした。問い合わせたところ、外国人と同行する日本人は購入可能で、浅草駅にあるチケット窓口で当日購入しました。

この外国人向けのフリーパス、現在はリニューアルされ、2日間有効のNIKKO PASS world heritage areaと、4日間有効のNIKKO PASS all areaの2種になっています。
2日間パスの方は、リニューアル前のパスとほぼ同じ内容で2120円なのでお買い得。

また、日本人向けにも同じような東武鉄道のフリーパスがあります。
2日間有効のものはスマホ限定の「日光世界遺産デジタルフリーパス」、4日間有効のものは「まるごと日光 東武フリーパス」など。いくつか種類があるので、旅のスタイルに合ったものを探してみてください。

Tabikko
Tabikko

欧州人の旦那は初の栃木県。

もう少し足を伸ばせば、湯西川温泉や川治温泉もあるので、温泉目的でまた訪れたいなと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました