【ハンブルク観光】ハンブルク市庁舎・聖ミヒャエル教会・港町

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事は北ドイツの大都市、ハンブルクの観光記録です。

首都ベルリンからはICE高速列車で1時間45分ほどかかります。
ハンブルクを起点にリューベック、ブレーメン、ハーメルンなど北ドイツの町へ日帰り旅行が可能です。少し無理がありますが、コペンハーゲンへも片道4時間でアクセスできます。

Hamburger Rathaus

ハンブルク中央駅から徒歩15分、街の中心地にあるハンブルク市庁舎は緑の屋根が目を惹く豪華な建物。有料(7ユーロ)で内部ツアーにも参加できます。

周辺には内アルスター湖、雨の日でも買物ができるアーケードで繋がったアルスターアーカーデンがあります。

高級ブランド店もたくさんあり、街中の人々もドイツの他の都市に比べるとオシャレな方が多い気がします。ハンブルクはお金持ちが住むイメージ。

St. Michaelis

ハンブルク市庁舎から西へ歩いて20分、少し街から離れた場所に聖ミヒャエル教会があります。

内部は白と金を基調にした美しいバロック様式の教会です。ハンブルクを見渡せる132mの塔に登るには別途入場料が必要です。

ミヒャエル教会 塔 入場料

大人       8ユーロ

こども(6-15歳) 5ユーロ

Hafencity

街の南側にはエルベ川沿いに港エリアが広がります。

横浜のような赤レンガ倉庫街や船が見れる他、ミニチュアワンダーランド、2027年にオープンしたコンサートホール、エルプフィルハーモニー・ハンブルクがあります。

川沿いを西へ歩いて行くと、賑やかな歓楽街ザンクトパウリやフィッシュマルクトへ辿り着きます。

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