【レーマーゲン観光】アポリナリス教会・ルーデンドルフ橋

ドイツ
スポンサーリンク
こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツのレーマーゲンの観光記録です。

ボンとコブレンツの中間に位置する、ライン川沿いの小さな町レーマーゲンは、ボン中央駅から南へ列車で20分ほどで到着します。
2,3時間もあれば周れてしまう小さな町なので、ボンからの半日日帰り旅行におすすめです。

Apollinariskirche

レーマーゲンの駅から少し北へ、ライン川や旧市街とは反対の小高い丘にあるアポリナリス教会へは歩いて15分ほど。

美しい4つの塔が特徴のネオゴシック様式のカトリック教会で、庭園からはライン川を眺めることができます。
教会前から少し階段を上った高台には、聖フランツィスクスの像もあります。

Ludendorffbrücke

ルーデンドルフ橋

レーマーゲンの駅前から旧市街方面へ向かうと、観光案内所や市庁舎に面したマルクト広場があります。広場の周辺にはローマ時代の史跡や、小さなローマ博物館などもありますよ。

旧市街を抜けるとライン川沿いに出ます。川沿いにはクルーズ船の発着駅などもあり、夏は観光客で賑わっています。散歩がてら10分ほど南へ向かうと、かつてライン川に架かっていたルーデンドルフ橋の跡地に到着します。

ライン川の両側には橋桁が残っており、レーマーゲン側の史跡は現在は平和博物館として、第二次世界大戦で争いの舞台となった歴史を展示しています。

入館料

大人  5ユーロ

未就学児無料

学生やシニア、Bonnウェルカムカードの割引などもあり

博物館は4-10月のみオープンしており、冬季は閉館しています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました