【ブレーメン観光】市庁舎・ローラント像・聖ペトリ大聖堂

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツブレーメンの観光記録です。

ブレーメン州の州都でもあるブレーメンへは、北ドイツ最大の街ハンブルクから電車で90分でアクセスでき、ハンブルクからの日帰り旅行にもおすすめです。

またグリム童話「ブレーメンの音楽隊」でも人気を集める観光地です。グリム兄弟が生まれたハーナウという町からブレーメンを経てブレーマーハーフェンまで、南北を結ぶルートをメルヘン街道と言い、グリム兄弟のゆかりの地やグリム童話で有名な町が点在しています。

Bremer Marktplatz

旧市街はブレーメン中央駅の南側に広がっています。駅から15分ほど歩くと、市庁舎、ローラント像、ブレーメンの音楽隊の像があるマルクト広場に到着します。

ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像は世界遺産に登録されています。

マルクト広場に面して建つローラント像は、ブレーメンの自治都市としての自由と独立を象徴しているそうです。

市庁舎の西側には有名なブレーメンの音楽隊の像があります。

市庁舎の地下にはレストラン「Bremen Ratskeller」があり、歴史的な建物の中でドイツの伝統料理を食べることができます。

St. Petri Dom Bremen

市庁舎の東側には、ゴシック様式の聖ペトリ大聖堂があります。

大聖堂への入場は無料ですが、塔へ登るには4ユーロかかります。

1日あれば充分観光できる街なので、ハンブルクを起点に日帰り旅行をしてみてはいかがでしょうか。

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