【ストラスブール観光】ノートルダム大聖堂・フラムクーヘ・アルザス陶器

フランス
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はフランス、アルザス地方にあるストラスブールの観光記録です。

観光地としても人気のストラスブールは、ほぼドイツとの国境に位置しています。過去には何度かドイツ領になったことがあり、ドイツ語も比較的通じるそうです。

ストラスブールを起点にアルザス地方の小さな町へ日帰り旅行をするなら2,3泊するのがおすすめです。

パリからは高速列車で約100分、ドイツのフライブルクからはオッフェンブルクで乗り換えが必要ですが、ICEを利用すると約70分でアクセスできます。

町中を走るトラムも近代的ですが、ストラスブール中央駅の外観も近未来的です。

Cathédrale Notre-Dame de Strasbourg

中央駅を出て徒歩20分ほどでノートルダム大聖堂へ到着。

美しいステンドグラスや天文時計、バラ窓で有名なゴシック大聖堂。入場料は無料ですが、混雑していると入場列ができていることもあります。

ちょうどクリスマスマーケットの時期だったので、大聖堂広場の周りにはクリスマスマーケットの出店がたくさん並んでいました。

フラムクーヘ

大聖堂周辺や旧市街には、アルザス地方のグルメを提供するレストランやカフェがたくさんあります。特に人気なのは薄いピザ生地とサワークリームソースが特徴のフラムクーヘ(ドイツ語ではフラムクーヘン、フランス語ではタルト・フランベ)。

観光客に人気のお店では、メニューもフランス語に加えてドイツ語と英語も併記してありますよ。

アルザス陶器

町中にはアルザス地方のマスコット、コウノトリのグッズやコウノトリの描かれたカラフルでかわいい陶器をよく見かけます。この地方定番のお土産です。

赤や黄色のカラフルな陶器は、オーブン料理に使えるグラタン皿、クグロフ型などがあり、手書きでコウノトリなどが描かれています。お土産にぴったりな小さなサイズもあるので、好みの物を探してみてください。



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