欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事は神奈川県横浜の観光記録です。
大きな中華街や、夜景の綺麗な港町として人気の横浜ですが、今回は子連れでみなとみらい地区を訪れました。
よこはまコスモワールド
みなとみらいの駅を出ると、すぐ目に入るのがよこはまコスモワールド。有名な大観覧車は向かい側にありますが、キッズカーニバルゾーンがすぐ近くにあります。
立ち寄る予定はありませんでしたが、こどもが乗りたそうにしていたのでメリーゴーランドに。コスモワールドは入場料などは無く、アトラクションごとにチケットを買う仕組みなので、こういった場合にも利用しやすいですね。
横浜ランドマークタワー
横浜ランドマークタワーの69階にある眺望フロアSKY GARDENへ行きました。
横浜ランドマークタワーの高さは296.33メートルで、超高層ビルとしては森JPタワー、あべのハルカスに次ぐ日本で3番目に高いビルです。
また、眺望フロアへのエレベーターは日本最速だそうです。
大人(18-64歳) 1000円
シニア・高校生 800円
小・中学生 500円
幼児(4歳以上) 200円
横浜を360℃一望できる眺めが素晴らしいのはもちろん、床に投影された空中散歩マップという展示も画期的でした。
お土産を買ったり、カフェでゆっくり過ごすこともできます。
カップヌードルミュージアム
ランドマークタワーを出た後は、動く歩道で桜木町駅前へ。そこから2021年に開業したYOKOHAMA AIR CABINで新港地区まで行くことにしました。徒歩でも行けますが、せっかく新しく出来たということで。
片道約5分の空中散歩。昼間は空いていましたが、きっと夜景が見れる時間帯は賑わってそうですね。
大人(中学生以上) 1000円
こども(3歳~小学生) 500円
運河パーク駅で降りると、目の前にはショッピングモールの横浜ワールドポーターズ。このエリアには、赤レンガ倉庫、コスモワールドと共にカップヌードルミュージアムがあります。
大人(高校生以上) 500円
2011年のオープンからだいぶ経ちましたが、それでも自分でカップラーメンを作れるマイカップヌードルファクトリーは人気のようで、ローソンで前もってチケット(入館料とは別に料金がかかります)を購入しておきました。
カップヌードルの歴史が楽しく学べる展示の他、フードコートでは世界の麺類を食べることができます。
都内からのアクセスも良く、観光名所もグルメもたくさんある横浜は、何度来ても飽きないですね。
コメント