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欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事はドイツデュッセルドルフの観光記録です。
ケルンから列車で北へ30分ほどで、NRW州の州都でもあるデュッセルドルフに到着します。
都会というイメージが強く経済都市でもあるデュッセルドルフには、日本企業が多く拠点を構えており、日本人も多く住んでいることで有名です。
コロナ前までは、デュッセルドルフ空港には日本からの直行便も発着していました。
また、デュッセルドルフでは年に1回(5月)、Japan Tagという日本文化を体験できる大規模なフェスティバルもあり、毎年とても賑わっています。
Immermannstraße
中央駅を出て少し進むと、日本食レストランが多数並ぶインマーマン通りに出ます。日本人が経営する本格的なラーメン店や寿司レストランは、欧州各地に住む日本人もわざわざ訪れるほどの人気ぶりです。
日本食材が揃うスーパーや本屋、日本人経営の美容室などもあります。
Altstadt
インマーマン通りを抜けるとショッピング街に出ます。
デパートやモールに加え、ケーニヒスアレー(通称Kö)という高級ブティックが並ぶ並木道があります。
この並木道を渡ると、市庁舎やマルクト広場のある旧市街に到着します。中央駅からは徒歩で約20分、地下鉄で3,4駅です。
旧市街はライン川沿いにあり、ライン川沿いを散歩しているとライン塔や遊覧船乗り場があります。ライン塔の最上階はレストランと展望台になっています。
ライン塔チケット料金
大人 10ユーロ
こども(6-13歳) 6ユーロ
学生・シニア 8ユーロ
旧市街にはデュッセルドルフの地ビールを飲める醸造所レストランがあります。アルトビールという上面発酵製法の赤褐色のビールで、Füchschen、Schumacher、Schlüsselなどのメーカーが有名です。ビール好きな方は是非訪れてみてください。
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