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欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事はポーランドクラクフの観光記録です。
首都ワルシャワから列車で南へ約2時間半、観光地クラクフに到着します。
大都会のワルシャワとは違い、まさに観光地というヨーロッパらしい雰囲気。ワルシャワの前はクラクフがポーランドの首都だったそうです。
クラクフから日帰りでアウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所を訪れました。こちらは別記事で紹介しています。
Rynek Główny

クラクフ中央駅から南へ歩いて約20分、旧市街の中心地、中央市場広場に到着。中心エリアはクラクフ歴史地区として世界遺産に登録されています。
広場にはマーケットホールや記念碑、聖マリア聖堂など趣のある建物が並び、週末はたくさんの観光客と観光用馬車で賑わっています。マーケットホールの中は雑貨などが売られています。

Zamek Królewski na Wawelu

広場から南へ10分ほど歩くと、少し高台に登ったところにヴァヴェル城があります。
城内は博物館として見学できる他、敷地内にはヴァヴェル大聖堂やヴァヴェルの竜などの見どころがあります。ヴァヴェル大聖堂の鐘楼は、ポーランド最大の鐘があることで有名で、塔に登ることができます。(入場料25PLN)
Fabryka Emalia Oskara Schindlera
映画好きな方なら「シンドラーのリスト」で舞台になった、オスカー・シンドラーの工場を元にしたこちらの博物館もおすすめです。館内はかなりエンターテイメント性の高い充実した展示になっていました。

旧市街からはヴィスワ川沿いを東へ徒歩30分ほど、又はトラム等で10分ほど行ったクラクフ郊外にあります。
博物館入場料
大人 40PLN
第一火曜日は休館日、月曜日は入場無料です。
ポーランドのお土産といえばかわいい柄のポーリッシュポタリーが人気ですが、クラクフ旧市街にもたくさんのお店がありましたよ。
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