【ジュネーブ観光】大噴水・サン=ピエール大聖堂

スイス
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はスイスジュネーブの観光記録です。

フランスとの国境近くにあるスイスのジュネーブは、レマン湖の南西部に位置し、チューリッヒに次ぐスイス第2の都市です。スイスの中でもフランス語圏の地域になります。

国連ヨーロッパ本部や国際赤十字本部、世界保健機関など多くの国際機関があり、ビジネス面でも重要な都市でありながら、湖や山岳など自然を楽しめる観光地としても人気です。

スイスの首都ベルンからは、列車で約2時間でアクセスできます。
また飛行機で到着した際には、フランスとの国境に位置するジュネーヴ・コアントラン国際空港からジュネーブ中央駅まで列車で10分弱という驚異の近さ。

ホテルはジュネーブ駅前にあるHôtel Suisseに宿泊しました。写真が無いのでホテルレビューは書いていませんが、駅前の立地が便利な3つ星ホテルです。

Jet d’Eau

ジュネーブ中央駅から、レマン湖の南側に広がる旧市街へは徒歩15分ほど。モンブラン橋を渡ると、花時計で有名なJardin Anglais公園が広がります。公園をレマン湖沿いに進むとジュネーブのシンボルでもある有名な大噴水に到着。高さ140mまで噴出され、夜にはライトアップもされているそうです。

Cathédrale Saint-Pierre Genève

旧市街にあるサン=ピエール大聖堂はカルヴァンの宗教改革が行われていたことで有名。
大聖堂への入場は無料、塔へ登るには別料金(7スイスフラン)がかかり、ジュネーブの街を一望できます。大噴水はもちろん、天気が良ければモンブランまで見渡すことができます。

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