空港～自宅間の移動手段【エアポートシャトル】

空港から自宅（または目的地）への移動、皆さんは何を使っていますか？

電車、空港バス、タクシーなど様々な方法がありますが、こちらでは空港送迎サービスを行うNearMe（ニアミー）について経験談と共に紹介したいと思います。

空港からの移動方法

海外から日本へ帰ってくると、毎回荷物が多く、乗り換えの発生する電車は私はあまり使いません。
こどもの手を引いてスーツケースを転がしながらホームを移動するのが面倒なのと、時間帯によっては電車が混んでいて座れない可能性もありますよね。

私の場合、比較的ドアツードアで移動でき、必ず座れる空港バスで自宅の最寄り駅まで移動するのがお決まりでした。
ただ、コロナによって空港バスの需要が減った時期にいくつかの路線は休業してしまい、いまだに復活していない路線もあります。

そしてコロナ禍では、海外から日本へ到着した場合、電車やバスの公共交通機関の利用が禁止されていました。
私もその時期に日本へ帰国しましたが、ホテルでの3日間隔離の後は空港へ戻され、そこから公共交通機関を使わずに自宅に移動しなければなりませんでした。
家族に迎えに来てもらうか、レンタカーを借りるか、個人タクシーや送迎サービスを利用するなど移動手段が限られます。

そんな中見つけたのがニアミーという空港送迎サービスです。

ニアミーについて

コロナ禍のような、公共交通機関を使えないケースというのは稀ですが、自宅や目的地まで空港バスが運行していない場合や、電車でのアクセスが容易でない場合もあるかと思います。

そんな時にドアツードアで自宅やホテルまで送迎してくれるのがニアミーのエアポートシャトルです。

要は個人タクシーですが、パソコンやアプリから簡単に予約ができ、料金のシミュレーションもできます。

発着を行っている空港は、羽田や成田、関西、那覇をはじめ、国内に12空港あります。（2024時点）
私が利用したコロナ禍では、対応している空港は3,4つだったので、近年で急成長しており、サービス内容も充実してきています。

シャトルは最大9人まで乗車可能なので、家族やグループで利用すればさらにお得。また、他人とシェアで安いプランもあれば、貸切プランもあります。

利用人数や時間帯、発着空港、目的地までの距離によって料金は変動するので、まずは下記からシミュレーションしてみましょう。

Tabikko

個人的には、レンタカーを利用しない場合に那覇空港からホテルまでの移動手段にまた利用したいなと思っています。