【本部町観光】美ら海水族館・エメラルドビーチ・A&W

沖縄県
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事は沖縄県本部の観光記録です。

沖縄本島北部に位置する本部町は、美ら海水族館や瀬底島がある自然豊かなエリアです。今帰仁村や名護市に隣接しており、古宇利島、ジャングリア沖縄、ナゴパイナップルパークなどの人気観光スポットも圏内にあり、北部エリアだけで3,4泊しても十分楽しめます。

那覇市内から美ら海水族館へは、やんばる急行バス、沖縄エアポートシャトルなどで2時間~2時間半かかります。

美ら海水族館へ路線バスでのアクセス方法

今回我が家は美ら海水族館を目的に、恩納村のホテルから路線バスで日帰りをしました。
片道約2000円するので、路線バス1日券(2900円)を購入。(パスについては別記事で詳細を記載しています)

宿泊したANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの国道沿いにあるバス停「万座ビーチ前」から路線バス20番で名護まで約30分。名護で路線バス65番か66番へ乗り換えますが、「名護バスターミナル」でも「名護十字路」でも接続可能。今回は乗り換え時間に余裕のある「名護十字路」を利用しました。「記念公園前」で下車すると、美ら海水族館のある海洋博公園のメインゲートがすぐそこです。

路線バス20番は那覇から名護までの長距離を、北谷町、恩納村を経由して運行しています。観光スポットやホテルのあるエリアを通っているので、観光にも重宝します。

路線バス65,66番は本部半島線と言い、名護バスターミナル、本部港、記念公園前、今帰仁
城跡入口などを右回り、左回りで運行する循環バスです。どちら回りでも、名護から記念公園前は約50分です。

Tabikko
Tabikko

路線バスを駆使してみて、あまり時間通りに来ないので、バスの位置情報を確認できるアプリは必須だなと思いました。あと、路線バスはほとんど乗客がいなくて空いてました。長距離線はそれほど頻繁に走っていないし、料金も高いし、時間通りでも無いので、あまり利用者がいないのかなと感じました。やはり沖縄は車社会ですね。

海洋博公園

70ha以上もある広大な敷地には、人気の美ら海水族館、おきなわ郷土村、海洋文化館、熱帯・亜熱帯都市緑化植物園、熱帯ドリームセンター、エメラルドビーチなどがあり、丸一日かけて楽しむことができます。
広い園内は有料の園内遊覧車、個人モビリティC+walkなどを利用して移動することもでき、無料のベビーカー貸し出しもあります。

我が家は日帰りだったので厳選して、美ら海水族館と郷土村、エメラルドビーチを訪れました。時間の関係上行けませんでしたが、こどもが喜びそうな大型遊具もありました。

美ら海水族館

大水槽「黒潮の海」は大迫力。ここで飼育されている人気者のジンベエザメは、世界最長飼育記録30年を更新中とのこと。

大水槽を眺めながら軽食のできるカフェ「オーシャンブルー」や、ランチビュッフェのあるレストラン「イノー」、充実のお土産ショップも併設しています。

館内はゆっくり周っても2時間あれば一通り見れるかなと思います。

美ら海水族館入場料

大人  2180円

高校生 1440円

小中学生 710円

6歳未満 無料

周辺施設には、無料のオキちゃん劇場、ウミガメ館、マナティー館などもあるので、忘れずに足を延ばしてみましょう。イルカラグーンでは、有料の餌やり体験もできますよ。

エメラルドビーチ

美ら海水族館から歩いて5分ほどの場所にはエメラルドビーチがあります。

シャワーやロッカーのあるビーチハウス、売店などもあり、時期によっては遊泳可能です。

エメラルドビーチからさらに北側へ進むと、備瀬のフクギ並木もあります。

グルメ:A&W

日本では沖縄県内にのみ店舗のあるアメリカのバーガーチェーンレストラン、A&W。
美ら海水族館からの帰り道、名護での乗り換え時間を利用して国道58号線沿いにあるA&W名護店を訪れました。

名物のルートビアは無料でおかわり可能だそうです。初めて飲んでみましたが、ドクターペッパーみたいなちょっと薬っぽい味でした。

Tabikko
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美ら海水族館は2回目の訪問でしたが、以前は水族館だけだったので、今回イルカショーやイルカの餌やりなどもでき、エメラルドビーチまで足を延ばせてとても楽しかったです。
とは言え、やはりこのエリアに数泊するともっと楽しめそうですね。

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