【プラハ観光】天文時計・カレル橋・プラハ城

チェコ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はチェコ共和国の首都プラハの観光記録です。

ドイツのニュルンベルク発、プラハまで長距離バスで約4時間の旅路となりました。
ドイツのバイエルン地方から出発する場合は、列車よりも長距離バスの利用が便利かもしれません。私が訪れた時はExpressbusというのがありましたが、現在はこのバスの代わりにFlixBusが運行しているようです。

Pražský orloj

プラハの有名観光スポット、天文時計は旧市街広場の一角にあります。旧市街広場はプラハ中央駅から徒歩15分ほどで、冬にも関わらず観光客で賑わっていました。

14~15世紀にかけて製作されたと言われるプラハの天文時計は、天文図を示す美しい文字盤、定時に動き出す彫像が見どころです。

天文時計のある旧市庁舎の隣には観光案内所があります。

Karlův most

ヴルタヴァ川に架かる有名なカレル橋は、旧市街広場から徒歩8分。橋の上には十字架像など30体の彫刻が並んでおり、観光客や大道芸で賑わっています。

橋からは対岸にあるプラハ城を見渡すことができます。橋の横にはカレル橋博物館がありますよ。

Pražský hrad

カレル橋を渡ったところからプラハ城へは徒歩約15分です。旧市街からはバスやトラムでもアクセス可能です。

プラハ城、カレル橋、旧市庁舎などを含むプラハ歴史地区は1992年にユネスコ世界遺産に登録されています。

プラハ城の広大な敷地内には様々な壮大な建物が並んでいますが、中でもゴシック様式の聖ヴィート大聖堂が大迫力でした。

他にも宮殿や国立美術館などがあります。
旧王宮や聖ヴィート大聖堂など、メインの建物の入場料込みチケットは450コルナです。

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