欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事は、四国愛媛県の松山の観光記録です。
道後温泉
3泊した宇多津から、次の目的地、道後温泉へ向かいました。松山までは瀬戸内海沿いを特急いしづちで2時間ほど。JR松山駅前から道後温泉へは伊予鉄道で。
道後温泉駅を出るとすぐ、坊ちゃんのカラクリ時計や足湯があり、規模は小さいですが、町全体が温泉と文学のテーマパークのようです。ホテルが貸し出している浴衣を着て町を散策したりもできます。
日本最古とも言われる道後温泉本館は、入浴はせず館内の見学ツアーに参加しました。（現在は修繕工事をしているのでツアーはやっていないようです）
昔来た時は無かった、道後温泉別館の飛鳥乃湯泉という銭湯も近くにあります。2017年にできたようで、新しくモダンな外観が印象的でした。
商店街にあるレストランで、ご当地グルメの鯛めしを食べたり、お土産に一六タルトを買ったりしましたよ。
道後温泉では「メルパルク松山」というホテルに1泊しましたが、現在は閉館してしまったのでレビューはしません。
松山城
翌日は道後温泉を後にし、松山市内へ。
松山市の中心にある松山城へは、ロープウェイかリフトで登ることができます。料金はどちらも同じですが、雨の日や小さなこども連れの場合はロープウェイがおすすめです。
この日は天気もよく物珍しさもあり、一人乗りのリフトを利用してみました。
お城の中を天守閣まで登ると、絶景を見渡せます。
往復券（大人） 520円
天守入場料（大人）520円
松山空港
四国から東京への帰路は飛行機にしました。
JR松山駅前から松山空港へは、路線バスか、時短で行けるリムジンバスがあります。所要時間は15～30分なのでそれほど遠くはありません。
オレンジジュースのシャンパンタワーがお出迎えしてくれました。程よい広さで使い勝手の良い空港だと思います。
香川→徳島→高知→愛媛と四県を列車で周ってきました。四国はそれほど観光客も多くないので快適に旅ができ、欧州人の旦那もまた来たいと気に入っています。
コメント