【ベルリン観光】中心エリア

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツの首都ベルリンの観光記録です。

徹底的に観光をしようと思うと、1週間の滞在でも足りないくらい、ベルリンには見所がたくさんあります。こちらの記事では、ブランデンブルク門をはじめとしたベルリン中心部の観光スポットについて記載しています。
ベルリン市内の東側(イーストサイドギャラリー等)と西側(カイザー・ヴィルヘルム記念教会等)の観光スポットについては別記事を参照してください。

ホテルはシュプレー川沿いにあるLiving Hotel Großer Kurfürstに宿泊しました。写真が無いのでホテルレビューは書いていませんが、立地も便利なおすすめ4つ星ホテルです。
ほとんどがバスタブ付きの部屋で、なんと冷蔵庫内の水とビールが無料です!

ベルリンは首都でありながら日本からの直行便はありません。2025年時点で、日本から直行便が乗り入れている街はフランクフルトかミュンヘンになります。
フランクフルトに到着した場合はICE高速列車でベルリン中央駅までは約4時間かかります。

Berlin中心部

Brandenburger Tor

ベルリン中央駅を出て、ベルリンの象徴ブランデンブルク門までは徒歩で20分。途中、国会議事堂などの政府機関を通り過ぎます。
高さ26mの砂岩で造られたブランデンブルク門の上には馬車と女神ヴィクトリアの像があります。

この門の周辺には各国の大使館や5つ星ホテルなどが建ち並び、門から延びる大通りウンター・デン・リンデンを西に進むと、博物館島やベルリン大聖堂、テレビ塔など数々の観光スポットに繋がります。

Berliner Dom

数々の博物館が建ち並ぶ博物館島は世界遺産に登録されています。ブランデンブルク門からは歩いて約20分。この博物館島の一角に、ベルリン大聖堂があります。
大聖堂のドームに登るとテレビ塔や赤の市庁舎など、ベルリン市内を一望できます。

大聖堂入場料

大人 10ユーロ

毎年9月にはライトアップイベントが開催されていますよ。

DDR Museum

ベルリン大聖堂からシュプレー川を挟んだ対岸には、昔の東ドイツの生活を展示したDDR博物館があります。こどもでも楽しめる体験型のモダンな博物館です。

DDR博物館とシュプレー川
DDR博物館入場料

大人 13.5ユーロ

このDDR博物館から歩いて5分ほどのところには、赤レンガ造りで有名な赤の市庁舎があります。

Alexanderplatz

さらに大通りを10分ほど進むと、ベルリンテレビ塔のあるアレクサンダー広場へ到着します。
高さ368mのテレビ塔には、展望台と回転レストランが入っています。

アレクサンダー広場周辺はショッピングエリアとして賑わっており、広場の北西側にはおしゃれなショップやギャラリーが建ち並ぶHackescher Marktエリアがあります。人気のアンペルマンショップもこの一角Hackesche Höfeにありますよ。

ハッケッシャーホーフ
アンペルマンショップ

Checkpoint Charlie

ブランデンブルク門から南へ歩いて10分ほどで、モダンに再開発されたポツダム広場に到着します。途中、ユダヤ人のための記念碑を通り過ぎます。
このポツダム広場からさらに西へ15分ほど行くと、東西ドイツの検問所のあったチェックポイント・チャーリーに到着します。

チェックポイント・チャーリー

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