【レーゲンスブルク観光】レーゲンスブルク大聖堂・シュタイナーネ橋

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツレーゲンスブルクの観光記録です。

ニュルンベルクとミュンヘンの間に位置する町レーゲンスブルクへは、ニュルンベルクからICEやREで約1時間、ミュンヘンからは約1時間半かかります。どちらの街からも日帰り旅行にちょうどいい位置です。

バイエルン州は観光に最適な町がたくさんあるので、州チケットを活用して色んな町を周るのがおすすめ。5人まで使えるグループチケットだとさらにお買い得です。ドイツの鉄道チケットについては下記の記事を参考にどうぞ。

Regensburger Dom

中央駅を出てまっすぐ正面に向かって歩くと、ショッピング街を抜け、10分ほどで世界遺産に登録されている旧市街へ到着します。

町のシンボル、ゴシック式のレーゲンスブルク大聖堂は迫力ある外観に圧倒されます。白い外観がとても印象的。こちらに所属する少年合唱団が有名で、大聖堂内には世界最大級の吊り式パイプオルガンがあります。

Steinerne Brücke

レーゲンスブルクはドナウ川沿いにある町としても有名で、大聖堂から5分ほど北へ行くと東欧方面へと流れるドナウ川を眺めることができます。

このピンクのブリュック塔をくぐりぬけるとドナウ川にかかる全長300mの古い石橋(シュタイナーネ橋)があり、対岸のStadtamhof地区へ渡ることができます。こちらの地区も旧市街と併せて世界遺産に登録されています。
そしてブリュック塔の麓には、500年以上続く歴史ある焼きソーセージのレストランHistorische Wurstkuchlがあり、賑わいを見せています。

天気が良ければ川沿いや旧市街の小さな路地裏を散策するのも楽しいですし、1日かけてゆっくり周りたい素敵な町です。

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