【ベルリン観光】東側・西側

ドイツ
スポンサーリンク
こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツの首都ベルリンの観光記録です。

前回の記事では、ブランデンブルク門をはじめとしたベルリン中心部の観光スポットについて記載しましたが、こちらの記事ではベルリン市内の東側と西側の観光スポットについて記載しています。

Berlin東側

East Side Gallery

アレクサンダー広場からSバーンで2駅行くと、ベルリンの東側の観光スポットがあるOstbahnhof駅に到着します。

駅を出てシュプレー川に沿って歩くと、ベルリンの壁にアーティストが絵を描いたイーストサイドギャラリーに到着。東西を分裂していたベルリンの壁の一部、約1.3kmが残されギャラリーになっています。

ギャラリーの端まで行くと、壁の博物館と、2層構造で有名なオーバーバウム橋があります。

Berlin西側

Tiergarten

ブランデンブルク門の西側には、ベルリン市内最大級の州立公園ティアガルテンが広がっており、ブランデンブルク門からまっすぐ行った先には戦勝記念塔が建っています。

公園の南西エリアには、シロクマのクヌートで有名なベルリン動物園があります。
動物園へ電車で行く場合は、ベルリン中央駅からBerlin Zoologischer Garten駅までSバーンで3駅です。

Kaiser-Wilhelm-Gedächtniskirche

駅を出て少し行くと、空襲で破壊された姿のまま残されたカイザー・ヴィルヘルム記念教会が見えてきます。隣に建つ新教会堂は壁がガラス窓で出来ており、中に入ると青く輝く神秘的な空間になっています。フランス人のステンドグラス作家によって造られたそうです。

ティアガルテンの西側にあるクーダム地区はショッピングエリアとしても有名で、高級デパートやショッピングモールが並んでいます。


ベルリン中心エリアの観光スポットについては下記の記事からどうぞ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました