【ローテンブルク観光】市庁舎の塔・プレーンライン

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツローテンブルク・オプ・デア・タウバーの観光記録です。

城壁に囲まれた中世の町並みで有名なローテンブルク。
ロマンティック街道沿いの町でも一番人気です。夏期はロマンティック街道を走るバスでのアクセスが可能。フランクフルトから南下するルートか、ミュンヘンから北上するルートがあります。その他、ヴュルツブルクからは列車で1回乗り換えて約1時間でアクセスできます。

列車で到着した場合、小さな駅から10分ほどで城壁の入口に辿り着きます。城壁に囲まれた旧市街は2時間もあれば周れてしまう小さな町ですが、人気の夜警ツアーなどもあるので1泊するのもおすすめです。

Rathausturm

旧市街の中心地マルクト広場には、旧市庁舎と、マイスタートゥルンクで有名な仕掛け時計があります。
市庁舎の塔には階段で登ることができます。上から町を見下ろすと、聖ヤコブ教会などの風景が見渡せますよ。入場料は階段を登ったところで支払います。

市庁舎の塔入場料

大人 2.5ユーロ

塔の向かい側には、ドイツクリスマス博物館を併設するクリスマスショップ「Käthe Wohlfahrt」があります。クリスマスの時期にはサンタクロースに会えるかも。

Plönlein

マルクト広場から南へ5分ほど歩くと(途中、中世犯罪博物館を通り過ぎます)撮影スポットのプレーンラインに到着。カラフルでかわいい木組みの家々と噴水、奥にそびえる塔が絵になります。

プレーンラインの噴水を起点に道が二手に分かれており、右の道を下へくだると、タウバー川と二重橋ののどかな景色を見渡せます。

また、旧市街の西側にあるブルク庭園は夏の時期は花壇がとても綺麗ですし、旧市街を囲む城壁に登って散策することもできますよ。

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