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欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
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こちらの記事はドイツハイデルベルクの観光記録です。
フランクフルトから列車で約1時間、古城街道に位置するハイデルベルクは、古城と古い町並みの残る旧市街が観光客に人気です。また、ドイツ最古の大学があり、学生の町でもあります。
中央駅から旧市街の中心地マルクト広場へは徒歩で40分ほどで、バスやトラムの利用も便利です。
マルクト広場には、聖霊教会、市庁舎があります。
Schloss Heidelberg
町のシンボルでもあるハイデルベルク城は廃墟感の漂う城趾として観光客に人気です。
いつ建造されたかは定かではありませんが、一番古いデータは1225年に記録されていたそうです。その後戦争による破壊や修復を繰り返し、今の姿が維持保存されています。
ハイデルベルク城の入場料にはケーブルカーの利用(徒歩でもアクセス可)やドイツ薬事博物館への入場も含まれています。
ハイデルベルク城入場料
大人 9ユーロ
(ガイドツアー独英はプラス6ユーロ)
Alte Brücke
マルクト広場からネッカー川へ向かうと、川にかかる歩行者専用のアルテブリュッケ(古橋)があります。カール・テオドール橋という名称が付いており、橋の入口脇には猿の銅像があり写真スポットとなっています。
ネッカー川を渡ると、哲学者の道と呼ばれる遊歩道があり、散歩をしながら対岸のお城と旧市街を眺めることができます。
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