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欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
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こちらの記事はドイツヴュルツブルクの観光記録です。
フランケンワインが有名な街、ヴュルツブルクへはフランクフルトから高速ICE列車で約1時間ほど。
駅前から旧市街エリアへは歩いて15分ほどでアクセスできます。
ホテルは駅前から徒歩7分、旧市街入口エリアにある、ホテルヴュルツブルガーホフに宿泊しました。写真が無いのでホテルレビューは書いていませんが、黄色の外観が豪華で、立地も便利なおすすめ4つ星ホテルです。
ヴュルツブルクは見所も多いので色々周るなら1日かけての観光がおすすめです。
Marienkapelle
賑やかな市場が開かれるマルクト広場には、赤と白が目を引くゴシック様式のマリエンチャペルがあります。
入場は無料、ファサードにはリーメンシュナイダーの彫刻があり、内部のステンドグラスも必見です。
Festung Marienberg
市役所前を通り抜け、マイン川に架かる有名なアルテマイン橋を渡るとマリエンブルク要塞の麓に辿り着きます。
橋の上は、ワインを片手に要塞を見上げる人々で賑わっていますよ。ワイン好きな方には、この橋の上にあるレストランGasthaus Alte Mainmühleもおすすめです。
少し斜面を登って要塞まで辿り着くと、マイン川やヴュルツブルクの街並みを一望できるので、天気の良い日には是非上まで登ってみてください。
マリエンベルク要塞入場料
大人 4ユーロ
Residenz Würzburg
世界遺産にも登録されている18世紀建造の豪華な宮殿、レジデンツは旧市街の東側に位置しています。
煌びやかなバロック様式の建物内で最も目を引くのが、階段の間にある天井のフレスコ画。そして広大な庭園も見応えあります。
ヴュルツブルクを訪れた際には欠かせない観光スポットです。
レジデンツ入場料
大人 10ユーロ
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