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欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
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こちらの記事はドイツカールスルーエの観光記録です。
ドイツ南部に位置するカールスルーエは、フランクフルトからICE列車で約1時間ほどで到着します。
また、フランスとの国境も近く、ストラスブールへはICE列車で45分ほどでアクセスできます。
中央駅の駅前にはカールスルーエ動物園があり、町の中心地へは賑わいをみせるショッピング街を抜けて徒歩で25分ほど。町中へはトラムも走っています。
Karlsruher Pyramide
市場も開かれる町の中心広場には、カールスルーエ市教会、市庁舎、噴水、そして記念碑のピラミッドが並んでいます。
1823-1825に建てられた高さ6.81mのピラミッドの下には、町の創始者であり、カールスルーエ命名の由来でもるカール3世ヴィルヘルムが眠っています。
Schloss Karlsruhe
ピラミッドからさらに5-10分北へ進むと、カールスルーエ宮殿に到着。
計画都市であるカールスルーエは、この宮殿を中心に放射線状に道が広がっており、道の先には連邦憲法裁判所やカールスルーエ工科大学、総合病院など重要な施設が配置されています。
バロック様式の宮殿内は博物館になっていて見学可能です。
入場料
大人(18歳以上) 8ユーロ
宮殿の北側は広大な公園となっており、湖や植物園もあり散策が楽しめます。
夏季シーズン中は公園内を走るミニトレインに乗りながら観光ができ、1周20分、大人2.9ユーロです。(6-9月は毎日、イースターから5月、10月は週末のみの運行)
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