【バードヴィンプフェン観光】青の塔/赤の塔・福音教会

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツバードヴィンプフェンの観光記録です。

ネッカー川沿いにある小さな町バードヴィンプフェンは、ハイデルベルクから列車を乗り継いで(又は列車とバスで)1時間半ほどです。ハイデルベルク以外にも、シュトゥットガルトやハイルブロンからの日帰り旅行にもおすすめの町です。

バードヴィンプフェンは1時間もあれば一通り歩き周れてしまう本当に小さな町で、駅を出て徒歩10分ほどで町の中心地、観光案内所に到着します。このメイン通りには、ライオンの噴水や、町の紋章にも描かれている鍵を咥えた鷲の噴水などがあります。

カラフルな木組みの家々が並び、中には壁にデコレーションをしたお店も。

Blauer Turm / Roter Turm

かつての居城の主塔として残っている青の塔は町のシンボルでもあります。旧市街の北側、ネッカー川沿いにあり、塔の中は博物館となっています。58mの塔の上からは美しい旧市街やネッカー川を見下ろすことができます。

青の塔入場料

大人 3ユーロ

青の塔から東へ(駅の方面へ)5分ほど行くともう一つの塔、赤の塔もあります。こちらは夏季シーズンの土日祝日のみオープンしています。

赤の塔入場料

大人 2ユーロ

Stadtkirche

青の塔から西へ2分ほど行くと、プロテスタントの福音教会があります。入場は無料、教会の裏手には磔刑群の彫刻もあります。

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