欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
こちらの記事はフランスにあるディズニーランド・パリの観光記録です。
ディズニーランド・パリは1992年に、カリフォリニア、フロリダ、東京に次ぐ4番目のディズニーランドとして開園し、2002年には2つ目のパークとしてウォルト・ディズニー・スタジオ・パークが開園しました。
こちらでは2つあるテーマパークのうち、映画をテーマにしたWalt Disney Studios Parkについて紹介しています。
Walt Disney Studios Park
営業時間はシーズンによって異なりますが、2024/12現在のホリデーシーズンは9:00~21:00開園。オフィシャルホテル宿泊者はオープン1時間前に入園できます。
テーマパーク内は、Front Lot、Toon Studio、Production Courtyardのエリア加え、近年はWorlds of Pixer、Marvel Avengers Campus(旧Backlotエリア)が追加されて5つのエリアとなり、ピクサーやアベンジャーズの世界を体感できるようになりました。
パークのシンボルはミッキー型の貯水塔。ゲートをくぐるとFront Lotエリアが広がります。
Toon Studio・Worlds of Pixer
パークの右側にはToon StudioやWorlds of Pixerのエリアがあり、アラジン、ファンタジア、ニモ、トイストーリー、カーズなどディズニーアニメの世界を体感できます。
レミーのおいしいレストランをテーマにしたレストランで実際にごはんを食べることもできます。
Production Courtyard・Marvel Avengers Campus
パークの左側に進むと、Production Courtyard、2022に新しくオープンしたMarvel Avengers Campusのエリアが広がります。
Stitch Live!という、スティッチと会話のできるアトラクションや、お馴染みのThe Twilight Zone Tower of Terrorもあります。
私が訪れた時はまだアベンジャーズのエリアは無く、Backlotというハリウッド映画の世界を体感できるエリアがありました。アルマゲドンのアトラクションや、エアロスミスの音楽がガンガンに流れるロックンロールコースターがありましたよ。
リノベーションによるアトラクションの休止情報等は下記の公式サイトから確認してみてください。
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