【バンベルク観光】旧市庁舎・バンベルク大聖堂・ラオホビア

ドイツ
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こんにちは。
欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。

こちらの記事はドイツバンベルクの観光記録です。

バンベルクはニュルンベルクから列車で40分ほど、ミュンヘンからは2時間ほどかかります。

バイエルン州は観光に最適な町がたくさんあるので、州チケットを活用して色んな町を周るのがおすすめ。5人まで使えるグループチケットだとさらにお買い得です。ドイツの鉄道チケットについては下記の記事を参考にどうぞ。

Altes Rathaus

中央駅から徒歩15分ほどで町の中心地へ着きます。バンベルクの旧市街は世界遺産に登録されています。

レグニッツ川にかかる橋の上にある旧市庁舎が有名。外壁のフレスコ画が見どころ。

レグニッツ川沿いの町並みは、カラフルで小さな古い家々が並んでおり、小ヴェネツィアと呼ばれているエリアがあります。

Bamberger Dom

旧市庁舎からさらに5分ほど進むと、ドイツ中世の極めて優れた建築とされるバンベルク大聖堂へ到着します。

4本の尖塔が目印のカトリック大聖堂で、入場は無料。中に入ると、有名なバンベルクの騎士の銅像があります。

グルメ:ラオホビア

バンベルクといえばRauchbier(ラオホビア)という地ビールが有名です。

訳すと燻製ビール、スモークビールとでも言うのでしょうか。世界でも珍しい、燻製した麦芽から造られ、独特の香りと味がします。

バンベルクの老舗メーカーのラオホビア、日本でも輸入しているところがあるようですので、ビール好きの方はぜひお試しください。


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