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欧州人の旦那と日本の魅力再発見の旅をしているTabikkoです。
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こちらの記事はドイツネルトリンゲンの観光記録です。
城壁に囲まれた人口約2万人の小さな町、ネルトリンゲンは、アニメ進撃の巨人のモデル地とも言われています。
小さな町なので交通アクセスが不便で、ミュンヘンからはDonauwörthで乗り換えて約2時間の道のりです。また、夏期はローテンブルクとミュンヘンを結ぶロマンティック街道バスでもアクセス可能です。
St. Georgskirche
駅を出て、城壁で囲まれた旧市街へは歩いて5分です。
旧市街の中心まで行くと、ネルトリンゲンのシンボル、聖ゲオルク教会があります。ダニエルと名付けられた塔が有名で、350の階段を登ると展望台から町を一望でき、木組みの家々の赤い屋根と、城壁に囲まれた町の様子が確認できます。

聖ゲオルク教会の北側にはマルクト広場があり、市庁舎や観光案内所があります。
Stadtmauer
町を囲む市壁の内側には通路があり、登ってぐるっと散策ができます。
途中、ベルガー門やライムリンゲン門など、5つの楼門があります。

小さな町なので、2時間あれば周れてしまいます。
他に、クレーター盆地にできた町という事で、月の石が展示してあるリースクレーター博物館が町の北側にありますよ。
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